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民具木平の市場調査 第10回 雑種採集 〜前編〜 ”Hybrid Collection 〜First Part〜”

2016年03月30日 

こんにちは。今回は、絶賛好評開催中の「雑貨展」での、当方出展作品「雑種採集/Hybrid Collection 」でオブジェクトを展示している「雑種」のリサーチの記録写真をキャプション付でお届けします。今回のキャプションはなんと豪華なバイリンガル仕様です!まさかの英訳付ですので是非、英語圏のあなたにも見ていただけたらうれしいです。では、前編を。

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こしかけ

長野県 70代 女性 主婦

プラスチックの通い箱,布

“もともとは加湿器を置く所としてつくりました。”

物品提供:丸山治子

リサーチ協力:丸山智/細川美津子

Stool

Nagano 70s woman housewife

Returnable containers of plastic, cloth

“Originally made as a place to put a humidifier. ”

Product providing:Haruko Maruyama

Research cooperation:Satoshi Maruyama / Mitsuko Hosokawa

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薬箱

長野県 70代 女性 主婦

ティッシュ箱,ゴムひも,布

“2~3ヶ月分の薬を整理しようと考えつきました。エルモアとPALNAPの組合せ。ヒモはマスクの物(洗濯済み)。布は母のエプロンの袖口の布をはりつけただけです。”

物品提供:丸山治子

リサーチ協力:丸山智/細川美津子

Medicine Cabinet

Nagano 70s woman housewife

Tissue box, elastic cord, cloth

“I made this when I decided to organize two or three months’ worth of medicine. I made it by combining Ellemoi and Palnap tissue boxes. The string is from a mask (already washed). The cloth is just a piece attached from the sleeve of my mother’s apron. ”

Product providing:Haruko Maruyama

Research cooperation:Satoshi Maruyama / Mitsuko Hosokawa

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踏み台

東京都 作者不詳

木,鉄,プラスチックのファイルボックス

“地下鉄の中吊りの掲出作業のための踏み台。取り外しができるボックスにはワイドの中吊りを折らずに収納できます。”

物品提供:株式会社メトロアドエージェンシー

Stepstool

Tokyo author unknown

Wood, iron, plastic file box

“This stepstool is used for hanging ads in subway cars. One can place wide hanging ads in the removable box without having to fold them.”

Product providing:Metro Ad Agency

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ハンガー

東京都 60代 男性 音響技師

バーチ合板,針金

“夏の暑い日に仕事場でハンガーが必要になりました。洗濯物が乾いても風で飛ばされないように重くつくりました。”

物品提供:藤田猛

Hanger

Tokyo 60s man sound engineer

Birch plywood, wire

“I needed a hanger at my workspace for hot summer days. I made it heavy so that the wind won’t blow clothes away once their dried.”

Product providing:Takeshi Fujita

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東京都 60代 男性 音響技師

バーチ合板,ビス,ゴムキャップ,スポンジ

“妻のためにつくりました。軽量で万が一転んでも引っかからないように丁型の持ち手にしました。テーブル等に引っ掛けるための滑り止めは摩擦係数の異なる2種類の素材を使用しています。”

物品提供:藤田猛

Cane

Tokyo 60s man sound engineer

Birch plywood, screws, rubber cap, sponge

“I made this for my wife. I made it light and decided on a T-shaped handle so that it won’t get caught if she happens to fall. I used two types of anti-slip pads with differing coefficients of friction so that it can be hung on tables and such.”

Product providing:Takeshi Fujita

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コールボタン

京都府 作者不詳

プラスチック

“店員さんを呼ぶときに餃子のイメージをリマインドできます。”

物品提供:株式会社王将フードサービス

Call Button

Kyoto author unknown

Plastic

“Used to call wait staff, it reminds one of dumplings.”

Product providing:Ohsho Food Service Corp

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シューキーパー

茨城県 80代 女性 主婦

“靴の履き口がきつかったのでのばしています。”

Shoe Tree

Ibaraki 80s women housewife

Can

“The openings of my shoes were too tight so I stretched them.”

1

ハンドルカバー

東京都 作者不詳

プラスチック袋,ガムテープ

“冷たい風から手を守ります。見た目以上にあたたかいです。”

リサーチ協力:篠塚沙紀子

Handle Cover

Tokyo author unknown

Plastic bags, packing tape

“This protects the hands from the wind. It is warmer than it looks.”

Research cooperation:Sakiko Shinozuka

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ローラー

茨城県 60代 男性 陶芸家

木,針金

“陶芸用の良いローラーなかったのでつくりました。”

Roller

Ibaraki 60s man potter

Wood, wire

“I didn’t have a good pottery roller so I made one.”

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ペーパーウェイト

東京都 作者不詳

ダンベル,ひも

“商店街のちらしが風で飛ばされないように使われています。”

Paper Weight

Tokyo author unknown

Dumbbell, string

“This is to keep flyers at shopping streets from being blown away.”

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ひも通し

東京都 70代 女性 鞄職人

鉄,竹串

“毛糸通しの柄を延長して作業しやすくしました。”

物品提供:野谷久仁子

String Threader

Tokyo 70s woman bag craftsman

Iron, bamboo skewers

“I lengthened the stock of a yarn threader to make it easier to work with.”

Product providing:Kuniko Notani

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クリップ

東京都 30代 女性 革手縫い教室講師

目玉クリップ,革,麻糸

“挟んだ跡がつかないようにしたクリップです。”

物品提供:篠塚沙紀子

Clip

Tokyo women 30s leather hand-stitched classroom teachers

Clip, leather, hemp

“A clip made so that it doesn’t leave a clip mark.”

Product providing:Sakiko Shinozuka

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塗り棒

東京都 作者不詳

木の柄,木の箸,スポンジ,糸

“おそらく50年以上前のものです。皮革製品を作るときに革のコバに塗料を塗るときに使っていたと思います。”

物品提供:吉田吉蔵記念館

Coating Stick

Tokyo author unknown

Wood handle, wooden chopsticks, sponge, yarn

“This is probably more than 50 years old. I believe it was used in leatherwork to paint something on the edge of the leather.”

Product providing:Kichizo Yoshida Memorial

 

 

「雑貨展」

会期:2016年2月26日(金)~6月5日(日)

開館時間:10:00〜19:00

休館日:火曜日(5月3日は開館)

会場:21_21 DESIGN SIGHT(東京ミッドタウン・ガーデン内)

東京都港区赤坂 9-7-6

http://www.2121designsight.jp/program/zakka/index.html

巡り合わせに感謝する春。

2016年03月25日 

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唐突に私的なお話で恐縮ですが、
幼い頃、重度のアトピー性皮膚炎を煩っていた私は、学校にはなんとか通っていたものの
ある一定期間、人と視線を交わすことをとにかく避けて過ごすようになっていました。

風に当たるだけで染みてしまうほど真っ赤にただれた自分の顔を、強く恥じていたのだと思います。

10代という、自意識が過剰になる時期に、それはとにかく辛い毎日で、
今、もしもあの当時の自分をもう一度経験しろと言われたら、
絶対に乗り越えられないと、断言してしまうほどです。

でもなぜ、当時を乗り越えることができたのか?
寄る辺のない心の先端は、いつしか本屋という場所に辿り着きました。
人ではなく本と視線を交わすことで、私は自分を解放することができたのかもしれません。
音楽とファッション、そして漫画。10代らしく主にこの3つの文化のなかに身を浸すことで、
私はなんとか自分の心のバランスを取っていました。

週末になると本屋に駆け込む日々。気がつけば3時間経っていたなんてことは日常茶飯事でしたが
今振り返ればきっと、学校ではできなかった人と目を見て会話するということを、
私は本としていたのだなあと思います。

そんな私が10代の頃、最も会話を重ねた漫画があります。
時間を見つけては駆け込んだ本屋の漫画コーナーでふいに見かけた1巻の表紙。
後ろ姿で性別のわからない一人の人間が、砂漠のど真ん中で立っている。
その表紙を見かけた瞬間、得体の知れない高揚感を憶えたことを今でも憶えています。

物語は文明が滅んだ20世紀末。それから300年経った日本を舞台に、
暴君が支配するこの国で、闘う宿命を背負った少女の愛と冒険記でした。

学生という、現実社会での自分の役割に、病気のこともあって応えきれていなかった私は、
この漫画の冒険の世界に浸かることでどこか現実から逃避するような気持ちもあったと思います。

ところがその漫画は、そんな自分の期待を裏切るかのように、逃避できるどころか
とても切実な現実世界のことを差しているように感じるようになりました。
なぜならたとえ舞台は非現実的で何より漫画という架空の世界であっても、
そこに登場する人々は、現実社会で直面する喜び、哀しみ、痛み、
そのすべてを体現していたからです。

以来、私は私の生きる世界にも希望はあるのではないかと思えてきました。
そして何か落ち込んだりする度に、この漫画を読み返し胸に留めるようになりました。
そうやって10代を乗り越えて、20代となって親元を離れて社会人として編集者になった後も、
この漫画だけは自分のそばにつねに置いておきました。
まさに、私の一部になっていったのです。

 

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先日、いつも仕事でお世話になっている媒体から連絡があり、
その内容を聞いて一瞬、時間が止まりました。
なんと、その漫画の作者さんとある方の対談を敢行するので、
その取材と記事を書いて欲しいという依頼だったのです。
こんなご縁に恵まれるなんて! 胸が高鳴りました。

と、ここで一呼吸。

「あなたが大好きです」という自意識は、
ときに自分を大いに見失わせることを痛感している私は、
私的な感情を心の真ん中ではなく、すぐさま心の隅に置きました。

こんなことをはっきり言えるのも、
過去にまさに自意識が原因で(自分のなかで)大きな失敗をしているからです。
そのときも敬愛して止まない表現者2人の対談でした。

以来、二度とその失敗はしまいと心に決めてからというもの、
自意識の取り扱いについては要注意しています。
今回もまた、ちゃんと取り扱うことができたと….思います。
あとは原稿です。ここが勝負。

編集者、ライターになって14年を迎える春。
10代の私を支えてくれた漫画の作者と、仕事で対面するという巡り合わせに感謝する春。
人の縁という神秘を思いました。

みなさんはどんな縁をこの春感じていますか?

愛と伝統の町、高岡

2016年03月20日 

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高岡の町には近代になって建てられた建物が数多くの残る。それもその意匠から町民の暮らしが生き生きと感じられるなんとも心地のよい佇まいだ。東京の下町などでも時折見かける「銅板建築」や、左官の職人の腕が光る装飾をファサードにもった西洋の様式を模した建築と日本の伝統的な建築、屋号を記した文字にも職人の確かな腕をかいま見ることができる。それは高岡がその400年の歴史の中で町民文化が連綿と受け継がれてきた街であることをあらわしているかのようだ。

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そしてものづくりの技術も職人の熱意と探究心によって今にしっかりと受け継がれている。シマタニ昇竜工房は明治42年に初代昇竜和吉が創業したおりんの製作工房。4代目好徳さんは、読経に欠かすことのできないおりんを、一枚の金属を手で打ち作る技術を持った職人さん。金槌ひとつで心やすらぐ音を調音する職人技を誇る。
板の間の工房には製作途中のおりんや、使い込まれた道具が置かれている。僕が島谷さんの工房を訪れるのはこれで3回目のこと。訪れるたびに思うのは島谷さんの穏やかな語り口と、おりんの澄んだ音が心地よく調和していること。この作り手にして、この作品が生まれるのだなあといつも関心する。

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また、島谷さんはただでさえ受け継ぐのが困難と思われるおりんづくりを伝承しているだけでなく、その叩く、という技術を使って新しい製品の開発にも携わり、成功していることは、ものづくりの確かな技術をもつここ高岡にあっても特筆すべきもの。
おりんを金槌で叩く繊細な鍛金の技術を使って開発した「すずがみ」は、錫100%の素材でつくったテーブルウェア。やわらかい錫の特性を活かし、素材の仕込みの過程で圧延(圧力をかけながら延ばすこと)をすることで柔軟性をもちながら強度のある素材に仕立て、それをさらに金槌で叩き、しなやかさとともに強度をもったクラフト感のあるプロダクトをつくり出した。
「すずがみ」は、東京のライフスタイルショップだけでなく世界中で人気を博す、数多くの店頭で目にするプロダクト。この春には島谷さんはパリにも訪れ、おりんづくりを実演したという。そのものづくりの確かさは世界中の人々を魅了している。

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近年、高岡の町では若手を中心に「高岡クラフツーリズモ」などの催しを開催し、工場見学やワークショップなど実際のものづくりを体験してもらうイベントを積極的に仕掛けている。それはこれまでの伝統工芸の世界ではあまり例のないことでもあった。なぜなら、工場見学とは長い時間をかけて磨かれてきた独自性をもつものづくりの”手の内”を見せることでもあるから。だが、それを惜しげもなく詳らかにすることは、手間をかけてつくられる高岡工芸の価値を伝えることにも通じ、高岡の職人たちの自らの技へのプライドのあらわれでもあるだろう。

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金工とともに漆工も高岡の重要なクラフト。武蔵川工房は、貝を使って絵を施す螺鈿細工の卓越した技を誇る工房。多彩な加飾技術で盆や手鏡などの伝統工芸品を生み出し続けてきた、高岡の伝統産業である高岡漆器を支える重要な技の一つがこの螺鈿細工である。
武蔵川工房は、明治43年創業。夜光貝やあわび、白蝶貝などの貝殻を薄く板状に削ったものを、漆地や木地にはめ込む技法「螺鈿(らでん)」を用いた青貝加飾を手がけている。
その工程はまず図案をデザインし、ベンガラを水でといてもので製品に絵を写し、それを元に薄く仕立てた貝で貼り絵をつくっていく。材を彫刻しそこに貝などをはめ込む象嵌とは異なり、薄い貝をにかわを塗った表面に貼り、その上に漆を塗り、貝を貼った部分だけその漆を剥がしていく途方もない繊細なプロセスにより、螺鈿細工は完成する。
その細かな手仕事には本当に驚く。近年、武蔵川工房では螺鈿つくりの技術を活かし、iPhoneケースや名刺入れ、テーブルウェアなど、現代の暮らしに見合ったプロダクトの開発も手がけている。

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高岡はこの街の開祖、前田利長が幼少の頃に暮らしていた土地で水陸の要所。伏木北前船資料館(旧秋元邸)では、その面影を残し、18世紀、ぞくに謂う北前船貿易での「加賀藩の台所」といわれた当時の繁栄を人々の暮らしという点から感じることができる場所。随所に建築的意匠を凝らしたつくり、古地図、引札、当時の船籍証明書、船絵馬などを見ることができ、江戸時代後期につくられたという土蔵や、市内で唯一残された望楼からは高岡の町並みが360度一望することができる。

 

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曹洞宗高岡山瑞龍寺は加賀藩二代藩主前田利長公の菩提寺として、三代目利常が1614年に築いた禅宗寺である。建造物としては奈良の法隆寺とともに唯一国宝に指定された山門、仏殿、本堂をもつ。利長公の三十三回忌にあたる1646年に伽藍の本格的な整備が着手され、五十回忌にあたる年まで、17年もの歳月をかけて造営された。
参道を進むと山門の戸口がその奥に続く仏殿の額縁になるのを見ることがができる。これは瑞龍寺の最初の見所のひとつ。
重要文化財である正面幅三間の薬医門形式の総門をくぐると、参道の先には左右に金剛力士像を安置した国宝の山門が鎮座。伽藍の配置は中国の寺院建築を模したものといわれ、総門、山門、仏殿、法堂を直線上に配置し、左右に禅堂と大庫裏、四隅を回廊で結ぶ、左右対称の勇壮な美しい伽藍は、宇治の平等院のようにみえたともいう。

もうひとつの国宝である客殿を兼ねた方丈形式に書院造りを加味したつくりの法堂は境内最大の大きさを誇る総檜造り入母屋造、銅板葺き屋根をもつ建築。ここにもう一つの見所がある。高廊下の手前、格子に敷かれた石畳の結界の下に膝まづくと、外陣と内陣を仕切る柱と欄間が鳥居にみえるという、ダビンチコードならぬ、前田コードが仕込まれているのだ。
内部は、左右に回廊の一部となった土間廊下、その上には松の廊下とほぼ同じ広さの板敷きの高廊下がある。
瑞龍寺の正門をぬけ、参道の八丁道の突き当たりには利長公墓所がある。昨年開通した新高岡駅と高岡駅の両方からのアクセスもよく、町並み散策とあわせてぜひ訪れてみていただきたい。

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また瑞龍寺で忘れずに手を合わせたいのが、法堂に祀られている烏芻沙摩明王(うすさまみょうおう)。穢れを焼き付くし清める功徳をもつ神様であることから、禅宗寺では不浄な場所を清める仏様、「トイレの神様」として全国的に知られている。
前傾姿勢で片足一本で立った姿の瑞龍寺の国内最大級の烏芻沙摩明王は、祈れば下の病に効くとも、一説には家の繁栄にも功徳をもたらしてくれるともいわれているありがたい神様だ。本堂奥には誰でも利用できる質素だが美しい厠があり、そこに立寄るのが僕の習わし。

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高岡御車山会館では、毎年5月に行われる高岡御車山祭りで実際に使われる「高岡御車山」を見学。高岡の金工と漆工、染織の技が結晶したような”山”はまた、高岡の人々が自らの技で築いた冨を惜しげものなく投資して作られた技と高岡のものづくりのひとつの結晶でもある。
ここでの展示を見ていたら、裃と一文字笠で正装した山町筋の旦那衆や、半纏姿で山を曳く人々が練り歩く勇壮な祭りを見てみたくなった。

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旅の最後は、江戸、明治、昭和と幾重に時を重ねてきた土蔵造りの商家が建ち並ぶ山町筋にあるものづくり工房「Factory HAN BUN KO」での実際のものづくり体験。螺鈿と鋳物があったが、僕はじゃんけんで鋳物体験をさせていただいた。
2時間ほどの時間をかけた鋳物体験で完成したのは、錫のぐい呑み。思った以上にうまくつくることができて、個人的にも大満足。一緒に旅をした仲間とのものづくりを通じてのふれあいも楽しかった。

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高岡には今も400年もの時を重ねて築かれてきた素晴らしい伝統が、人々の暮らしの中に当たり前にとけ込み、日常のそこかしこに今の暮らしとして息づいていると思った。それは自分たちの街の伝統を守ること、この土地に根付いてきたスピリット=精神というようなもの受け継いでいこうという姿勢とともに、それ先人への敬意と愛をもって革新していこうという高岡の人々の未来に向けたメッセージのようにも感じた。
それを支えているのは、まぎれもなくさまざまなかたちの『愛』であった。そんな愛を、人、物、風景の中に感じとることができた幸福な2日間であった。

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Authors

加藤 孝司加藤 孝司
水島 七恵水島 七恵
野本 哲平野本 哲平