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Diary

大切な容れ物たち

2015年11月10日 

普段、モノにまつわる検証や追及をあまりしたことがないのですが、
せっかくこういう場をいただいているので、
これから時々、ご縁あって私の元に集まってきたもの、
また日常を少し豊かにしてくれているモノ・コトを時々ご紹介してみたいと思います。

今回は「容れ物」シリーズです。

IMG_5620

 

以前このダイヤリーでも少し触れましたが、私にとってアクセサリーは、
なくても困らないもの。だけど身につけることで自分の輪郭がはっきりするような、
そんな存在です。そしてつけることで仕事スイッチが入ります。
着飾るというよりは、闘うための装備のような….。
一応女性なので、装飾感覚がないのはいかがなものかと思うのですが….、仕方ありません。

ということで、アクセサリーが家にはたくさんあります。
それを収納するまての容れ物は、上記のような透明のプラスチックケースです。

これは事務所(三宿)の下の家具屋さんで購入しました。(今はすでに販売していない様子)
透明で中身が見える、ざくざく入れられる、スタッキングできるの3つの条件が揃っている
このケース。なんといってもガサツな性格の私には、ベストなのです。

またこのプラスチックケースの、ジャンクな感じ。アクセサリー入れというよりは
道具入れのような振る舞いが、自分にとってはちょうど良いのです。

この写真以外にもプラスチックケース、大量に買っておきました。
このなかに入らなくなったらアクセサリーは、さすがに打ち止めしたいと思っていますが、、
守れるかどうか、ちょっと不安です。

 

IMG_5622

 

日々、本当に多岐に渡る人たちと出会う仕事をさせていただいていますが、
その際にいただく名刺の収納スタイルは、それぞれだと思います。
最近では電子サービスもあるようですが、私は上記のように「箱」。
箱がとにかく好きで、こちらに収納させていただいています。
機能性はまったくないのですが、この箱が積み重なる様が大好きです。
左の「FOOD」と記載した箱には、大好きな飲食店、それもショップカードの
デザインが素敵だったものを収納しています。
仕事柄、デザインという名の先入観は、私にとっては大切です。
(デザインされているものが素晴らしいという意味ではない決してありません….)

 

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企画書、取材させていただく方の資料、取材メモ、自分の原稿、ラフなど…。
これもまた仕事柄、仕事にまつわる紙モノ資料が膨大です。
できるだけ仕事を終えたら破棄するようにしていますが、
それでも残しておきたいと思う資料もしばしばあります。
そういったものを上記の箱に収納しています。
平行して日々お世話になっている方の個展のDMや、
街で偶然手にしたフライヤーなど、素敵な手触りをした紙モノ、
所有欲を掻き立たせられた紙モノは、この箱に収納しています。
これはちょっと編集者という職業病でもあるかもしれません。
ちなみに左の箱は、池尻の家具屋さんraregemさんのオリジナル商品、DOCUMENT BOX。
A4サイズの紙がぴったり入って蓋も開けやすく、オススメです。
同じ箱が規則的に並んでいる様が、とにかく好みのようです。

IMG_5623

 

木のボウルも大好きです。
このダイヤリーでも過去ご紹介した須田二郎さんの木工製品が大好きでいくつか持っていますが、
須田さんような作家さん以外のボウルもよく気づけばよく購入していました。

チーク材の古材で作られたアップルボウル(りんごの形をした2点です)は、QUICOで購入。

ころんとしたフォルム。愛嬌のある佇まいに愛着が持てます。
私はこのボウルのなかに、家の鍵やリップクリーム、時計のほか、
普段よく使うアクセサリーなど、それぞれよく使う細々した日用品を入れています。

IMG_5624

ここ1年ほど、急にお花を飾る機会が増えています。
それは近所にすごく好きなお花屋さんを見つけたというのが
何より大きいかもしれません。(正確には友人が連れていってくれました)
お花屋さんは、代々木上原にあるMAG BY LOUISEさん。
ここのお花は、なんていうか上品すぎず、野生に溢れていて、
それゆえ私の家に飾っても、どこか馴染んでくれる懐の深さがあります。
そして何よりお花や植物たちに、他の花屋さんにはない独特の色気があるんですよね。
だから私はふと日常に一呼吸置きたいときにお邪魔しています。
そんなMAG BY LOUISEさんで購入したお花をそのままドライフラワーにすることもよくあります。
そのお花たちをちゃんと受け止めてくれる小さな花瓶が上記たち。
本が多い我が家。本棚の合間にこの小さなお花たちを飾ると、
不思議と本棚も生き生きしてみれるので不思議です。
ちなみに右のふたつは、アーティストの青田真也さんの作品で、
昨年ユトレヒトで行われていた青田さんの個展、『A.B.』で購入しました。
既成のガラスボトルの表面を青田さんがヤスリで削り落とすことで生まれたプロダクトです。
左のふたつは、国連前で行われているファーマーズマーケットで購入。
思いがけない出会いでしたが、とても気に入っています。
こうした容れ物の力を借りながら、ちょっと日常が快適に、そしてワクワクできることが、
ささやかな自分の支えになっているような気がします。
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Authors

加藤 孝司加藤 孝司
水島 七恵水島 七恵
野本 哲平野本 哲平