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Diary

未年の年女

2015年01月13日 

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2015年の幕開けは、母の作ったのっぺを食べました。のっぺとは、新潟の郷土料理。我が家では大晦日から正月にかけて必ず食べています。里芋でとろみをつけ、小さく刻んだにんじん、ごぼう、しいたけ、ぎんなん、 鮭などを薄いしょうゆ味の出汁で煮て、最後にイクラをのせるのが母流。1年の区切りを迎える境目に、この味を身体に通すことができる喜びを噛み締めました。

2015年は未年ということで、私は年女になります。どんな年になるのでしょうか。日々のささやかなことから、人生を揺るがす大きなことまで、今年は様々なことを決断してゆく年になりそうです。

旬なものを旬なときに、おいしくいただく。それも大切な人と一緒に。人もまた、生ものだということを忘れずに、五感を信じて、悩みながら前に進んでいきたいと思います。

普段、編集・ライターとして様々な人に取材させていただいていますが、2015年最初の取材は、写真家の津田直さんでした。敬愛する津田さんのインタビュー。幸福なひとときに感謝。津田さんとの時間がどこに生かされるのかは、、またこちらのブログでも触れられたらなと思います。

また余談ですが、2105年最初の映画鑑賞は、話題の「ゴーン・ガール」でした。極端かもしれないけど、私は夫婦の愛の物語だと受け取りました。ただ、その愛が純粋すぎて世の中には決して認められない、狂気になってしまっただけだとも。滑稽かもしれないけれど、誰しもが自分事として捉えられる映画ではないでしょうか。むしろ「遠い国の誰かのお話」と思ってしまった人の方が、注意が必要な気がします…..。

こういう場をいただけたご縁に感謝して。
今年もどうぞよろしくお願いします。

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加藤 孝司加藤 孝司
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