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インテリアにもとけ込むペットグッズの新しい流れ。

2014年09月20日 

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日々の暮らしを豊かにしてくれるパートナーであるペットとともにすごすひととき。ペットのいるライフスタイルが浸透しているいま、愛するペットにとって心地よく楽しく、インテリアにもマッチするペットグッズの新しい流れが生まれはじめている。

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猫と小型犬用の自動給餌器PETLYは、ペットのための自動給餌器とは思えないスタイリッシュなデザインで、現在注目を集めているペットグッズ。この製品を開発したのはペットと飼い主がともに心地よく暮らすための製品を提供する企業として設立された「RINN」による初のプロダクトだ。ターミナルタイプのフォルムは、省スペースでありながら安定感があり、でっぱりのないシームレスなデザインがとても美しい。タンクの容量は1kgとたっぷりあり、毎日の餌の保存容器としても常用できる。マシンは直感的に扱うことができ、シンプルな操作性も優れている。RINNではこのPETLYを皮切りに、いままでにない、人とペットの暮らしに親和性の高い、ペットグッズの開発をしていくというから、今後の展開がとても楽しみなブランドである。

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犬を中心としたペットのためのグッズなどで人気のショップ「FLAVOR.」は、ファッションとリンクしたペット関連のプロダクト開発で、この分野でも先駆的な存在だ。ペットグッズというと、なぜかカラフルでファンシーな印象のものが多いが、FLAVOR.のプロダクトは、ペットにとって楽しさを提供する遊びごころを持ち合わせながら、ペットとともに暮らす人間の遊びごころも満たしてくれる、ファッション性の高いカジュアルなアイテムがそろっている。
なかでも上の写真のCAT HOUSEはFLAVOR.オリジナルデザインのロングセラーの人気商品。宇宙船のようなユニークなフォルムに、ラタン素材の優しい風合い。インテリア性の高いスマートなデザインは、どんな空間にもマッチする。オリジナルのクッションとセットで使えば、ペットが気持ちよく寛ぐ姿をみることができるだろう。一度でもペットと暮らしたことのある人なら、リラックスしたパートナーの姿をみることほど、心休まる時間はないことはご存知のはずだ。

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41世紀による#catstudyhouseは、小指で容易に移動できるほど軽量でモビリティ性能の高いペット用テント。41世紀は家内制手工業をテーマにかかげたハンドメイドのブランド。#catstudyhouseは41世紀デザイナーの倉橋氏の現在の愛猫との出会いによって生まれた背景をもったプロダクトだ。
テキスタイルを立体的に裁断し、それをテントのかたちに縫い上げ、4本の竹籤の棒を構造体に自立する構造。

張りのあるかたちは、まさペットにとっての小さなテントそのもの。ベッドや床の上において、ペットのためのお昼寝などの仮設の住居としてはもちろん、遊具として使用してくれたらより楽しいペットとのひと時が待っている。頭頂部にあけられた穴は、テントの中に入ったペットの天窓であると同時に、飼い主と遊ぶためのコミュニケーションスペースともなるから面白い。遊びながら興奮したペットは、この穴から顔をのぞかせ、飼い主をかわいらしく挑発してくれるだろう。

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上の写真は、最近発表されたばかりの、FLAVOR. × 41世紀による#catstudyhouseのニュープロダクト。モノクロームの波と山を抽象化したシルクスクリーンプリントは、このペット用のテントを、よりモダンな印象に仕上げている。ペットとの暮らしを日常的に実践する両者だからこそ生み出し得た、ファッションともリンクした良質なインテリアプロダクトたりえているのはさすがだ。

思いやり、配慮、優しさ。ペットと良好な関係を築くことで、人間が得るものは少なくない。ペットとともにすごすかけがえのない時間を、より楽しくしてくれるファッション性もともなったペットグッズの存在は、わたしたちの日々の生活をより豊かに楽しくしてくれることは間違いがない。

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Authors

加藤 孝司加藤 孝司
水島 七恵水島 七恵
野本 哲平野本 哲平